【情シスしごと】達成感を味わうには

情シス業務でストレスを感じるとき

 

情シスの仕事をしているとストレスを感じるときがあるだろう。どの仕事でそうなのだが情シスならではのストレスがある

 

ロクに調べもせずPCの使い方を聞かれる。これが上から目線だとなおさら落ち着いた対応をしたくなくなる

 

セキュリティ強化のルールを決めようにも仕事が進まなくなると反対される。やる気がなくなる

 

正常運転で当たり前。失敗しようものなら評価が下がる。ついつい転職サイトを覗いてみたくなる気持ちはよく分かる

 

情シスは会社の役にたっているのか

 

役に立っている。確実に役に立っている。これは間違いない

 

PCやスマホの管理や提供をしたり、転ばぬ先の杖のごとくセキュリティ施策を導入していく。

 

もし、これらで問題が起きればたちまち会社経営にまで影響を与えることになる

 

PCやスマホは人体の血液のごとく、会社という体を動かすためにはなくてはならないもの。病気で動けなくならないようにセキュリティに気を配る

 

情シスの仕事のその性質上、人知れず黒子のような活動になることも多い

 

しかし止まると企業運営そのものが影響を受ける

 

それは生活インフラと似ている。蛇口をひねれば当たり前に水が出る。出なくなったら生活できなくなる

 

長くこの仕事を続けてきた私は確信をもって言える

 

情シスの仕事は水面下の活動のように見える。でも多くの人はその重要性をしっている。懸命に仲間の役に立つよう頑張っている姿を見ている

 

情シス業務で達成感を味わうには

 

どの部署もいろいろたいへんということを再認識する

 

営業部員は好きなお客様とだけ対峙しているわけではない。人事も頭数だけ採用をすればいいというわけでもない。開発者もバグによる損害に怯えながら仕事している

 

情シスだけが厳しい立場にあるわけではない

 

イジけたところで何も始まらない。嫌われて仕事がやりにくくなるだけだ

 

 

 

成果は出せているか

 

アカウント管理やPCキッティング、ヘルプデスク。これら定常業務はつつがなく進行できて±0といったところ

 

定常業務に加え、会社運営に資するような成果を出せているのかを意識していただきたい

 

例えばバックオフィスや営業管理の業務改善としてのITツールの導入。他部署メンバと協力していただきながら業務フローの理解や改善。改善の1つとしてITツールの導入がある。導入後の運用についても現場部署と協力しながら進めていく必要があるだろう

 

定常業務の改善でも成果を出すことはできる。たとえばPCキッティングの自動化ができれば、利用する社員の本来業務への影響度が小さくなる。すべての社員へ好影響がでるので大手柄だ

 

お気づきになられたと思う

 

多くの人が便利になることで成果が生まれる。その過程で様々なひとたちと関わることで情シスへの信頼も高まっていく。信頼が生まれれば、いままできなかった施策の導入も前進するだろう

 

なげやりになって質の低い仕事をしていると、成果をだすどころか会社経営の阻害につながりかねない

 

  • 対応が煩雑だからといってセキュリティリスクを見過ごしてはいないか
  • 面倒だといって確信や検証のない適当なヘルプデスク対応をしていないか
  • 相性のよくない人や部署なら困ってしまっても当然だといった言動はしていないか

 

繰り返し内省してみるとよい